残暑が厳しいですがいかがお過ごしでしょうか?

8月の台風が過ぎ去り、今年も早いもので9月になりました。
やまもと歯科医院においては診療時間の短縮やスタッフ数などのリニューアルを行って早くも6か月過ぎました。
診療は院長である自分が全てを行い、治療の管理に関しては2名の常勤歯科衛生士が行っております。
引き継ぎも順調に進み、新しい歯科衛生士の担当になられた患者様からはとてもご好評を頂いており
院長として安心している次第です。

歯科衛生士2名は技術的にも知識的にも十分な経験がありますので
診療に関わる事に関してご質問がありましたらご遠慮なくお聞きください。

また、アポイントの取りやすさや診療レベルにおいても以前以上に自分を持って行える環境となりました。
今後ともスタッフ一同患者様の診療環境向上に努めて参ります。
宜しくお願い致します。

院長 山本昌広

定期検診の重要性

昨今では8020運動として80歳までに20本以上の歯を維持するという動きが主流になってきました。
歯の健康を守るのは、ご自身のセルフケアと歯科医院の検診などで行うプロケアとの両立で成り立つものです。

まずはセルフケア

歯ブラシはもちろんのこと、歯ブラシでは行き届かない場所のケアは歯間ブラシを使ったりフロスを使ったり毎日地道な口腔ケアをご自身で行ってもらいます。

そしてプロケア

虫歯ができていないか?

歯肉が炎症起こしていないか?

歯周病は進んでいないか?

噛み合わせなどあごなどにも異常がないか?などトータルでチェックをしてもらいます。それが基本検査です。

そしてご自身の毎日のケアで行き届かなかったお口のケアを歯医者さんで診てもらい歯石等の汚れを歯科衛生士に取ってもらう。

この2つの両立が出来て初めてお口の健康状態が管理されるといっても過言ではありません。

患者さんのお口の状態にもよりますが、理想の定期検診の感覚はだいたい3ヶ月〜4ヶ月程度!

私は春夏秋冬季節事に検診する、、と覚えています。

月も変わり9月となりました!食欲の秋です。
美味しいもの食べたら、、、歯の検診も忘れずに。

もし行かれてない方はこのタイミングで是非歯の定期検診行かれてみてください。