ホワイトニング薬剤の主成分である過酸化水素、過酸化尿素は歯の表面のエナメル質内の黄色い色素を無色透明に分解し、歯の黄ばみが漂白されて白くなります。エナメル質の構造を一時的にすりガラス状に変化させ、光を乱反射させ象牙質の色を見えないようにする事をマスキング効果と言います。これにより歯が白く見えます。
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ホワイトニング薬剤の主成分である過酸化水素、過酸化尿素は歯の表面のエナメル質内の黄色い色素を無色透明に分解し、歯の黄ばみが漂白されて白くなります。エナメル質の構造を一時的にすりガラス状に変化させ、光を乱反射させ象牙質の色を見えないようにする事をマスキング効果と言います。これにより歯が白く見えます。