7月1日からの診療に関して

6月19日に新型コロナウイルス対策の休業要請が全面解除されました。
しかしながら7月3日現在、感染患者数は100名を超えており引き続き感染防止策を徹底して行う必要があると思われます。

「やまもと歯科医院」では非常事態宣言前より新型コロナウイルス感染防止に対して情報収集を行い、充分な準備や時差出勤などの診療体制を整えて患者様、スタッフの感染防止対策を行って参りました。
準備から3か月経った現在、医院においての感染防止対策をより徹底する事が出来ました。

今後の感染拡大の状態によっては診療時間などの変更を再度行う事態もあると思いますが患者様、スタッフの健康を考慮し、行政から出される指示を最優先に対応したいと思っています。
患者様にはご迷惑をお掛けする場合もあると思いますがご協力よろしくお願いします。

 

歯間ブラシとデンタルフロス

衛生士の石橋です。

今回は歯間ブラシとデンタルフロスの使い分けについて書いていきます。

歯間ブラシ、デンタルフロス共に歯と歯の間を清掃する器具です。

どちらを使ったら良いのかわからないという質問をよく受けます。

歯間ブラシは、細いブラシで歯と歯の間を清掃するものです。

デンタルフロスは、何本もの細い糸が束になり、歯と歯の間の汚れを絡め取り清掃します。

それぞれ種類があり歯間ブラシは持ち手が直タイプと曲タイプがあり、またブラシのサイズも様々です。

デンタルフロスは、歯と歯の間に通しやすいようにワックスが付いているもの、ないもの、指巻きタイプ、持ち手の付いたタイプ、糸部分がスポンジ状の物とこちらも沢山の種類があります。

まず、歯間ブラシを使うと効率が良いのは歯と歯の隙間が開いている場合です。

負荷やブラッシング圧、加齢等により歯肉が退縮し隙間が開いている場合や歯並びや歯の大きさにより隙間が開いている場合など、その隙間のサイズに合った歯間ブラシを使う事で清掃性が高くなります。

デンタルフロスを使うと効率が良いのは歯間ブラシとは逆の場合です。

歯と歯の間に隙間が少なく歯と歯肉がぎゅっとくっついている場合は、1番細い歯間ブラシでも通りません。

無理に通そうとすると痛みや歯肉退縮の原因になってしまいます。

自分の口腔内を確認し、自分がどちらのタイプなのか確認してから道具を選択しましょう。

どちらのタイプか、器具の使い方がわからない場合はお気軽にご相談下さい。

新型コロナウイルス感染対策に関して

東京では6月現在ステップ1となり、徐々に自粛が緩和されています。
「やまもと歯科医院」では、現在まで感染者や濃厚接触者も出ず、スタッフ全員で通常診療にいつでも戻れるように準備をしています。

「やまもと歯科医院」にでは4月7日の緊急事態宣言の出る前から患者さんとスタッフへのリスクを考え「時差出勤」「時短診療」の準備を行い、宣言と同時に実施し、感染予防をしてきた成果であるとも思っています。

一部の患者さんには、予約のキャンセルや延期をお願いするなどご迷惑をおかけし致しました。
ご理解、ご協力を頂いた患者様に心より感謝申し上げます。

緊急事態宣言が6月中旬までの延長が発表された事を受け、今後の「やまもと歯科医院」の診療方針についてお知らせします。

4月前半の感染拡大が最も広がっていた時期から、今後どの様に患者様の口腔健康をサポートするべきか考えています。
院内の感染予防対策をより充実させ、患者さんとスタッフが安心して診療できる環境作りも行いました。

予約の患者さんの数を減らし、診療室内の密度を低くすると共に、徹底的な除菌と滅菌体制で診療を行います。
徐々にではありますが、新しい診療体制を確立し患者様の口腔健康の維持に努めていきたいと思います。

今後とも、よろしくお願い致します。

入れ歯の洗浄、保管方法について

衛生士の石橋です。

今回は入れ歯の洗浄、保管方法について書いていきます。

お食事の後歯を磨くように、入れ歯もお食事の後には洗浄する必要があります。

朝や昼は、またすぐに装着するので、流水下で指でこすり洗いしてあげる程度でも問題はありません。

夜は長時間外した状態になるのでしっかりと専用のブラシで洗浄し水中で保管しましょう。

入れ歯を洗浄する際水洗いだけでなく洗剤を使うとより清潔な状態になります。

使う洗剤は歯磨き粉ではなく必ず研磨剤の入ってないものを選択します。

歯磨き粉に含まれる研磨剤は、入れ歯の表面を傷つけてしまいかえって細菌が繁殖しやすくなってしまいます。

食器洗い用の透明な洗剤が身近にあると思います。

他にも入れ歯用の洗剤もあるのでお好みで使って下さい。

バネが付いている入れ歯は、バネの部分に汚れが多く付いている事が多いので、しっかりとブラシで磨きましょう。

また、水中保管する時に使う洗剤もあります。

就寝時に入れ歯を装着される方も就寝前の洗浄はしっかりとしましょう。

寝ている間は唾液の分泌が減り、細菌が繁殖しやすい環境になります。

そこに汚れたままの入れ歯があればより細菌が増えてしまいます。

細菌が多くなると入れ歯や食べ物が当たった小さな傷でも感染しやすくなり、強い炎症を起こしてしまう場合があります。

炎症を起こし治った後、粘膜の形態が変わってしまい入れ歯の当たりが悪くなってしまう場合があるので、清潔な状態を維持するようにしましょう。

新型コロナ感染拡大防止に関して 2

R2・5・10日現在も新型コロナウイルスの感染が続いています。
4月当初と比較し、1日の東京の感染者数は2桁代に減少傾向が見られています。
ただ、一概に「収束に向かっている」とは判断しにくい状況で当院ではスタッフ全員で更に緊張感を持って日々の治療に取り組んでいます。

そのような中、通院の必要性がある患者様に対しては安心して治療を受けて頂けるよう、防護に関して必要な道具や材料確保し、滅菌・消毒に関しては注意を払って行っています。

来院して頂いている患者様には、うがい・アルコールによる手指消毒や検温による体調管理など通常よりもご不便をお掛けしていますが新型コロナウイルス感染の収束までご協力よろしくお願いします。

電動歯ブラシについて

衛生士の石橋です。

今回は電動歯ブラシについてですが、「この製品が良い!」とかではなく電動歯ブラシについて私がどう思っているかを書いていきます。

「電動歯ブラシって、やっぱり良いの?」と患者さんから質問をされます。
答えは、良い物だと思います。
人には出来ない動きや、音波を出したりする物もあり、手用の歯ブラシではケアできないような汚れにも対応している製品もあります。

良い物ではありますが手用の歯ブラシと同様に、適切な角度で歯面に当ててあげなければ効果を発揮できません。
そのために私はまず、手用の歯ブラシを適切に使う練習から始めることをお勧めしています。

電動歯ブラシは製品にもよりますが、安い物ではありません。
「いざ買って使ってみたけど、うまく磨けない。」という事があったら、口腔ケアに対するモチベーションが下がってしまうかもしれません。

また個人差はあります、電動歯ブラシの振動を強く感じ連続して使うのが難しいと言う人もいます。

家電量販店には一部サンプルがある場合がありますので、できればどのくらいの振動なのかを確認してみるのも良いかもしれません。

電動歯ブラシは良い物ではありますが、使い方次第では効果を発揮できない場合があります。
電動歯ブラシさえ使っていれば完璧に掃除ができる!と思って買うのは良くないと思います。
使い方がわからないようであれば使い方のアドバイスをさせて頂きますのでぜひお持ちになってください。

新型コロナ感染拡大防止に関して

4月14日火曜日に新型コロナウイルス感染拡大に対して「非常事態宣言」が出されました。
欧米諸国における新型コロナウイルスの感染拡大状況をみると、東京における今回の行動制限はやむを得ない状況だと個人的には思っています。
しかしながら通院中の患者様や、これから通院をご希望だった患者様にとっては歯科治療の制限があり、とても影響がある状況だという事も理解しています。

そのため「やまもと歯科医院」では「非常事態宣言」以前から感染防止の取り組みを平常時はもちろんですが、より新型コロナウイルスの感染状況に応じて日々取り組み、患者様に安心して治療を受けて頂ける環境を整えてきました。

※詳しくはHPをご覧ください。

お痛みやお口のトラブルでどうしても通院が必要な患者様に安心して通院して頂く環境も大事だと考えていますが、今後の感染拡大状況によっては歯科治療の制限が要請される可能性もあります。
その時のために私達は治療途中でもお困りにならないお口の状態になるよう、1回の治療ごとに考えて現在治療に取り組んでいます。
そのため、今までの治療時間や治療方法と若干異なる場合がありますがご了承ください。

新型コロナウイルスの収束が早く来ることを祈っています。
皆様も日々制限されている環境だとは思いますがお体にお気をつけください。

フッ素について

衛生士の石橋です。

今回はフッ素について書いていきます。

フッ素は歯を強化しむし歯予防効果き期待できるものです。

歯は酸に弱いため食事後やくだものなどの酸性な食べ物を食べた後など、口腔内が酸性になると脱灰してしまいます。

脱灰すると硬い歯は弱くなり壊れてしまいます。

それを防ぐため唾液には口腔内を中性に戻し脱灰した歯を再石灰化させ、硬い状態に戻す力があります。

その手助けをしてくれるのがフッ素です。

濃度には差がありますが今市販されている歯磨き粉にはフッ素が添加されているものがほとんどなので好きな味のものを選んでも問題ないと思います。

また、乳歯や生えたばかりの永久歯はむし歯になりやすいので定期的にフッ素を塗布する事でむし歯リスクを下げる事ができます。

しかし、むし歯予防で1番大切なのはしっかりとブラッシングをする事です。

いくらフッ素を塗布し歯を強化しても原因菌がたくさんいたらむし歯になってしまいます。

むし歯にならないためにしっかりとブラッシングをし定期的に検診を受け、どこに磨き残しがあるのかを知る事が大切です。

歯と歯の間のお手入れ方法

歯科衛生士の松原です。
今回は歯ブラシ以外のお手入れ方法について書いていきます。

毎日歯ブラシでお手入れをしていただいている方は多いかと思います。
歯ブラシで汚れを落とす事もとても大切ですが、歯ブラシのみで落としきれない汚れは別の道具を使用して落とす必要があります。

歯と歯の間は、歯ブラシの毛先が届きにくいため汚れが残りやすく、むし歯や歯周病が発生するリスクの高い場所です。

歯の汚れは歯ブラシだけでは60%〜70%程度しか取り除くことができないと言われています。
しかし、歯ブラシと併せてデンタルフロスや歯間ブラシを使うと90%近くのプラークを取り除くことができると言われています。

歯ブラシとフロスを併用した毎日のお手入れが虫歯や歯周病のリスクを低くします。

効率よくきちんとお手入れをするためにも、毎日のケアに歯と歯の間のお手入れも取り入れてみてください。

代表的なものとして、デンタルフロスや歯間ブラシがあります。

デンタルフロスは歯間ブラシが入らない狭い隙間の汚れを落とす事が出来ます。

指で巻き取るものや、ホルダータイプなど複数種類があります。

また繋がっているブリッジなどの装置にはスーパーフロスという別の種類のフロスが必要となります。

歯間ブラシはサイズが豊富にあるので、ご自身の歯の隙間の大きさにあった適切なものを選ぶことが大切です。

ご自身のサイズがわかりにくい場合は、歯科医師や衛生士に相談して下さい。

歯ブラシだけでなく、間の汚れを落とす道具も毎日のお手入れにぜひ追加してみて下さい。

スポーツマウスガード

先日格闘技をされている患者さんからの依頼で「スポーツマウスガード」を作製しました。
「スポーツマウスガード」とは歯ぎしりの症状の緩和に使用する「治療用ナイトガード」とは違い、スポーツ時の口腔内の外傷を予防したり、運動能力をアップさせるために使用するものです。

今回は患者様のご希望により使用中に十分な前歯の保護と呼吸のしやすさを優先してスポーツマウスガード専門の歯科技工所に作製を依頼しました。
仕上がり後使用して頂いた感想は
「呼吸もしやすく装着感も良いです。次回の試合頑張ります!!」
とおっしゃってくださいました。

格闘技やラクロスなどのボディコンタクトのあるスポーツをされている方でご希望がありましたらいつでもご相談ください。

スポーツマウスガード専門店 RYMS
www.tyms.jp
ご興味のある方は名前を入れたりデザインも色々ありますのでぜひHPをご覧ください。