「噛む」って実はスゴい!その2

歯科衛生士の佐藤です。

よく噛んで食べるメリットは、まだまだあります。

よく噛んで食べると、味覚が鋭くなります。

また、口の周りの筋肉をよく使うことで、あごが発達し、表情が豊かになったり、言葉の発音がきれいになります。


さらにさらに。
よく噛むと、唾液がたくさん出ます。

唾液には食べ物のカスや細菌を洗い流す作用があるので、よく噛んで食べると、むし歯や歯肉炎の予防につながります。

唾液には「ペルオキシダーセ」という食品の発ガン性を抑える酵素が含まれているので、ガンの予防に繋がるのだとか。

どうでしょう。
ここまで挙げていくと「よく噛んで食べた方が良い!」と思ったのではないでしょうか。

では、実際にどうしたら、よく噛んで食べられるのでしょうか。
一つは「よく噛む」ことを意識すること。

一口につき30回は噛むようにします。
急いで食べると、それだけあまり噛まずに飲み込んでしまうことになるので、ゆっくり食べるようにしましょう。

もう一つは、食べ物を水や飲み物で流し込まないこと。
食べ物が口にあるときは、よく噛むことを意識して、あまり飲み物を飲まない。

よく噛んで、飲み込んでから、飲み物を飲むようにしてみましょう。
皆さんもよく噛んで、もっと健康になりましょうね!!