衛生士の石橋です。
11月10日に東京デンタルショー2019に行ってきました。
最新の機材や、気になっていた材料を見ることができました。
また、土屋先生による生活習慣や全身疾患における衛生士からのアプローチについての講演を見させて頂きました。
今後の診療に活かせるよう、自分でも更に調べてみようと思います。
西武池袋線「東長崎」駅から徒歩1分の歯医者「やまもと歯科医院」スタッフブログです!
衛生士の石橋です。
11月10日に東京デンタルショー2019に行ってきました。
最新の機材や、気になっていた材料を見ることができました。
また、土屋先生による生活習慣や全身疾患における衛生士からのアプローチについての講演を見させて頂きました。
今後の診療に活かせるよう、自分でも更に調べてみようと思います。
歯科衛生士の松原です。
今日は虫歯の予防処置について書いていきます。
シーラントをご存知ですか?
シーラントとは歯の溝をあらかじめ埋めて、虫歯のリスクを減らす処置のことを言います。
お子様の虫歯予防として、歯科医院でシーラントを勧められたという方も多いのではないでしょうか?
シーラントは生えたての永久歯に行うことが多いです。
生えている途中の永久歯は他の歯と高さが違いでこぼこしている期間があり、歯ブラシが届きにくく磨きにくいのでその間に虫歯になりやすいのです。
また生えたてのエナメル質は、生えてしばらくしたエナメル質よりも強度がなく、より虫歯が進行しやすい傾向があります。
生えたばかりの永久歯を健康に保つことは生涯に渡って歯を長持ちさせることになります。
そのため、早い時点でのケアがとても重要です。
シーラントは予防の処置となりますので、日常の食事などで欠けたり取れてしまう事もあります。
定期検診で確認をしましょう。
またこの予防処置をしたからといって必ず虫歯にならないわけではありません。
磨き残しが続くとシーラントをしていても虫歯になってしまいます。
毎日の歯ブラシはしっかり行いましょう。
シーラントに関してご希望がありましたらスタッフまでお問い合わせください。
11月を持って「やまもと歯科医院」はおかげさまで無事に9年目を迎える事が出来ました。
10月までは開院以来一番スタッフ数も多く、ドクター2名、歯科衛生士2名、歯科助手4名、受付専門スタッフ1名となりました。
またそれに合わせて治療における各自の専門性も高まり技術、知識も毎週の院内ミーティングやセミナー参加によってレベルアップしています。
歯を作る技工に関しても特化した技術を持っている入れ歯専門の歯科技工士の方、セラミック専門の歯科技工士の方はもう20年近いお付き合いをさせて頂いており日々の診療を支えてくれています。
開院当初と比較し本当に素晴らしいメンバーと一緒に、日々安心して余裕のある治療が出来る事は本当に感謝です。
そのような環境で治療出来る事はきっと患者様に良い治療として反映されるものとして今後も「やまもと歯科医院」メンバー全員で治療に取り組んでいきます。
そのような環境作りの中、来院して頂いている多くの患者様にも感謝し、その気持ちをより感じて頂ける治療を心掛けていきたいと思います。
まだ不十分な点もあるとは思いますが、今後ともよろしくお願い致します。
衛生士の石橋です。
今回は歯肉炎につい書いていきます。
歯肉炎とは、その名の通り、歯ぐきに炎症がある状態の事です。
歯肉炎の主な原因は、プラーク(歯垢)によるものです。
プラークは細菌の塊です。
細菌は代謝の過程で毒素を排出し、それが歯肉に炎症を起こします。
プラークの形成される場所は、歯磨きが不十分な所です。
歯磨きが不十分な所とは、歯磨きし辛い、忘れてしまう所なので、頑張っていても汚れが残ってしまう事が多いです。
そういった所には更にプラークが形成され、だんだん硬くなっていき歯石になります。
歯石の表面はザラついているので、更に汚れが付きやすく、取りづらくなります。
歯石の状態になると歯ブラシでの除去はできません。
また、歯肉炎が進行してくると、歯肉が大きく腫れ、その腫れた歯肉と歯の間にプラークがつきます。
腫れが強くなると、少し歯ブラシを当てただけで出血したり痛みがあり、十分な清掃が困難になります。
その状態で放置してしまうと歯肉炎から歯周炎へと進行し、歯を支える骨を溶かす毒素を排出する細菌が増え歯がグラグラし、最終的には抜けてしまう可能性があります。
歯肉炎はしっかりと歯磨きをし定期的に検診を受け、専門的なクリーニングをする事で改善しますが、歯周炎になり一度なくなってしまった骨は基本的には元の状態には戻りません。
毎日の十分な清掃、定期検診を受診する事で現状維持をしていく事しかできません。
なので、定期検診を受け、自分の口の中がどういう状態なのか。
どこに磨き残しがあるのか。
など、自分の今の状態を知る事はとても大切です。
勿論知ったからと言いって完璧に清掃できる訳ではないので、専門的な清掃を定期的に受ける事をお勧めします。
私達も、「どこに汚れが残ってますよ。」「こう磨くと効率的ですよ。」といったアドバイスをさせてもらいます。
是非検診にいらして下さい。
歯科衛生士の松原です。
今日は歯の汚れの染め出しについて書いていきます。
歯の汚れを染め出した事はありますか?
歯に着く汚れはなかなか肉眼で確認しにくく、わかりづらいです。
その汚れを専用の染め出し液で赤くもしくは青く染色し、わかりやすくするものです。
普段の歯磨きで、磨いているつもりでも磨き残していたり、ご自身の歯磨きの癖を確認することが出来ます。
染め出し液の仕組みとしては、歯垢などの歯の汚れの中のタンパク質と多糖類に結合して染まっています。
よく磨けている歯は歯垢がついていないので、色素が結合しないので染まりません。
染め出し剤は市販の物は赤いものが一般的ですが、医院では赤と青の2種類の色素を混ぜたものを使うことがあります。
青い色素は、極めて小さなすき間にも入り込む性質があります。
そのため、青い色素は細菌密度の低い新しい歯垢からは流れ出ていき、細菌密度の高い古い歯垢に浸透して結合していきます。
このしくみにより、いつも磨けていない長くついた汚れの場所が青に染まるので、いつもの歯磨きの癖が詳しくわかります。
普段磨けていない場所を1度確認してみませんか?
自分で思っていたよりも、汚れが多く染まりびっくりされる方もいらっしゃいます。
ご希望の方は予約の際に、受付にお伝えください。
5月から診療時間及び診療日の変更をしました。
変更により、患者様の診療時間内の治療を効率的に、また次回の予約をとりやすくし診療の質を向上する事が目的の1つです。
その目的を達成するために、毎週水曜日に行っているスタッフミーティングでは「やまもと歯科医院」の今後取り組むビジョンの確認や、今後各自が取り組む問題点を全員で検討しています。
これからは私達「Dr.」「スタッフ」自身の質をより向上させ、患者様に来院して頂いてから次回の治療の予約まで満足して頂けるようどうするかが課題です。
患者様に携わる業務は各自違いますが、「患者様と最後まで一緒に治療のゴールを目指したい」という気持ちは全員同じです。
まだまだ取り組む事は山積みですが、1つずつ取り組んでいきたいと思います。
衛生士の石橋です。
今回は2次う蝕について書いていきます。
2次う蝕とは、1度治療した歯が再度むし歯になる事です。
むし歯になった歯は、その進行度により様々な方法で治療をします。
大きく分けると、詰め物と被せ物の2つがあります。
範囲の狭いむし歯は、プラスチックや、部分的な金属でなくなった部分を回復します。
範囲が大きかったり、神経治療をし、残った歯質が少なくなった歯は、被せ物で回復させます。
どちらの場合も必ず自分の歯と人工物の境目があり、そこには段差があります。
もちろん治療する時には極力段差がないように作ったり充填をしますが、歯と金属やプラスチックはそれぞれ硬さが違う為、毎日の食事、習癖などの力により、それぞれが違うスピードで劣化、すり減りをしていき、段差がてきてきます。
その段差に汚れがつき、放置される事で2次う蝕の原因となります。
詰め物、被せ物に不適合な所ができた場合、神経がある歯では、冷たいもの、温かいもの、甘いものなどの刺激により、しみる、痛い等、むし歯と似た症状がでる事があります。
また、歯と歯の間の場合、フロスや歯ブラシがひっかかる事があったり、食べ物がはさまりやすくなったりします。
1度治療をしたからといって、もうむし歯にならないというわけではありません。
残念ながら、人工物を入れている為、頑張ってお手入れをしたり、定期検診をしっかりと受けていても2次う蝕になってしまうリスクはあります。
なるべく今の状態を維持できるよう、もしも2次う蝕になってしまっても、大きくなる前に治療できるように定期的に検診をする事は大切です。
不適合な所があるからといって、すぐに外して治療をするのではなく、程度にはよりますが、よく歯ブラシをしてもらい経過を見る場合もあります。
また、詰め物、被せ物を外す事で、抜歯になる可能性がある場合もあります。
そういった場合は患者さんとよく相談をしてから治療をするのか、経過をみるのかを決めていきます。
その場合は、今後その歯がなくなってしまった時にはどんな治療になるのかをお話しします。
どの場合でも、しっかりと相談した上で治療を進めていきますので、わからない事などあれば遠慮せず質問してください。
歯科衛生士の松原です。
今日は歯磨きの補助的な道具であるタフトブラシを紹介します。
皆さんはタフトブラシをご存知でしょうか?
タフトブラシとは「歯並びが悪いところ」「奥歯の奥」「背の低い親知らず」「矯正装置の隙間」など通常の歯ブラシのみで落としきれない場所の汚れを効果的に落とす事ができます。
磨き残しやすい所は、ハブラシの毛先が届きにくく、また通常の歯ブラシでは磨くのがなかなか難しいので、意識してみがかないと汚れが残ってしまいます。
「なんとなく歯が黄ばんできた」「舌で触るとザラザラしている」などは磨き残している可能性があります。
しかし、頑張ってハブラシで磨き残しを落とそうとして、歯茎を傷けてしまうこともあります。
そこで周りの磨きにくいところには、ピンポイントで毛先が届く「タフトブラシ」の使用がおすすめです。
タフトブラシは比較的柔らかく、小さなブラシの為、磨きにくい段差や歯並びの所も細かく磨く事が出来ます。
また柄も長く奥歯まで届きやすいのが特徴です。
通常の歯ブラシで磨き残しやすい場所は、むし歯や歯周病のリスクがとても高くなります。
日常のお手入れが大切です。
普段のお手入れにぜひ取り入れみて下さい。
当院にもタフトブラシのご用意がありますので、気になる方はお声がけ下さい。
9月に入り夏休み気分も抜けて、今年後半を気持ちを新たにして過ごしていきたいと思います。
それに合わせて9月から当院の受付のPCを最新の機種に入れ替えをしました。
今までの物は開院当初から使用している8年以上前の古い機種でした。
電子機器の中でも特にPCは毎年毎年性能が上がっていくのを皆様もご存じだと思います。
受付のPCも同様です。
特に今回導入したPCは患者さんをお待たせしないようにするシステムや、患者さんのお間違えのないように識別する性能は格段に向上しています。
またPCを動かすOSも年々古くなるとサポートされなくなり、患者さんの大事な情報をお守りするセキュリティの問題もあります。
そのような様々な理由から今回新たに導入を決定しました。
まだ操作に慣れないところもあり、導入当初はかえってお待たせしてしまう事もあると思いますが日々研修をしていますので今しばらくご協力お願い致します。
衛生士の石橋です。
今回は歯と歯の間の清掃について書いていきます。
前回、ムシ歯になりやすい部位について書きましたが、その中の1つに歯と歯の間がありました。
歯と歯の間の事を隣接部といいます。
隣接部は歯ブラシが届き辛く、汚れが停滞しやすい為ムシ歯のリスクが高いです。
前歯の隣接部は見やすく、歯の形状も平たい為、比較的隣接部の清掃がしやすいです。
それに比べ、奥歯は四角く幅があるので清掃が難しいです。
隣接部を磨こうと歯ブラシを強く押し付けてしまうと、歯ぐきが傷付いてしまう事があります。
効率よく隣接部を清掃するには、歯間ブラシ、デンタルフロスが有効です。
歯間ブラシを使う場合、人によって大きさが違います。
サイズの合っていないものを使うと、清掃効率が悪かったり、歯ぐきを傷付けてしまいます。
通した時に少し抵抗があるくらいのものを使いましょう。
1番小さいサイズもキツくて通しづらい場合は無理して使わず、デンタルフロスを使いましょう。
デンタルフロスには、ワックスの付いているもの、付いていないものがあります。
清掃性が高いのはワックスが付いていないものですが、滑りが悪く、操作が難しい場合があるので、初めて使う場合はワックス付きの方がいいかもしれません。
また、指巻きタイプ、弓状になっている、持ち手の付いているタイプがあります。
前歯であれば指巻きも使いやすいかと思いますが、奥歯は慣れないと操作が難しいです。
慣れるまでは大変だと思いますが、前歯の方から練習を始め、少しずつ慣れていきましょう。
どうしても指巻きが難しい場合は持ち手の付いたフロスを試してみてください。
指巻き、持ち手付き、どちらのフロスも通す時に勢いがついていると歯ぐきを痛めてしまう事があるので、ゆっくりと通しましょう。
歯間ブラシやデンタルフロスを使く事でムシ歯リスクは低くなります。
しかし、無理して使い、ストレスになって歯磨き自体が嫌になってしまったら意味がありません。
新しい道具を使い始める時はなかなかうまくできない時があります。
そんな時には無理せず、自分のペースで練習をしましょう。
わからない事、質問があれば検診の時などにご相談ください。