親知らず!その2

歯科衛生士の佐藤です。

「親知らずを抜かなくても良いケース」

すべての親知らずが抜歯の対象になるわけではありません。
以下のような場合は、無理に抜く必要はありません。
・まっすぐ生えていて噛み合わせに問題がない

・周囲の歯に悪影響を与えていない

・しっかり歯磨きができていて、虫歯や炎症がない
ただし、これらの条件を満たしていても、将来的にトラブルが発生する可能性があるため、定期的なチェックが大切です。

「親知らずを抜くときの注意点」


親知らずの抜歯は、生え方や根の状態によって難易度が異なります。簡単に抜ける場合もあれば、時間がかかるケースもあります。

「抜歯後のケア」

・強いうがいをしない(血のかさぶたが取れるのを防ぐため)
・激しい運動や飲酒を控える(血流が良くなりすぎると出血が長引くため)
・腫れや痛みがある場合は冷やす(冷やしすぎないように注意)術後の痛みや腫れは個人差がありますが、通常は数日で落ち着きます。
気になる症状や親知らずが気になる方は、ぜひ一度ご相談ください。

親知らず!その1

歯科衛生の佐藤です。

「親知らずは抜いたほうがいいですか?」という質問を患者様からよくいただきます。
知らずは、すべての人にとって抜かなければならない歯ではありませんが、その生え方や口腔内の清掃性に影響を与えている場合、抜歯を検討することが推奨されます。
やまもと歯科医院では患者様一人ひとりの親知らずの状態を診断し、適切な処置をご提案しています。今回は、親知らずを抜いたほうがいいケースとその理由についてご紹介します。

「親知らずとは?」


親知らず(第三大臼歯)は、10代後半から20代にかけて奥歯の一番後ろに生えてくる歯です。
しかし、現代人の顎は小さくなってきており、親知らずがきちんと生えるためのスペースがないケースが多く見られます。その結果、以下のような問題が起こりやすくなります。

親知らずを抜いたほうが良いケース


1. 親知らずが斜めや横向きに生えている!

正常にまっすぐ生えている親知らずであれば問題にならないこともありますが、斜めや横向きに埋まっている場合、隣の歯(第二大臼歯)を圧迫して歯並びを悪くしたり、虫歯や歯周病を引き起こす原因になります。

2. 親知らず周囲の歯磨きがしづらい!

親知らずは一番奥にあるため、歯ブラシが届きにくく、清掃性が悪くなりやすいのが特徴です。その結果、親知らずやその手前の歯が虫歯や歯周病になりやすくなります。

3. 繰り返し腫れや痛みが出る!

親知らずが歯茎に半分埋まっている場合、細菌がたまりやすく、智歯周囲炎(ちししゅういえん)と呼ばれる炎症が起こることがあります。
腫れたり痛みが出たりするのを繰り返すようなら、抜歯を考えたほうが良いでしょう。

4. 矯正治療の邪魔になる!

歯並びを整える矯正治療を受ける場合、親知らずがあることで歯の移動がスムーズにいかないことがあります。特に親知らずが手前の歯を押していると、歯並びが乱れる原因になるため、矯正の前に抜歯を勧められることがあります。

次回、抜かなくても良いケースについてお話しします。

歯科衛生士佐藤が加入致しました

今月より新しい歯科衛生士の佐藤が加入致しました。

今まで群馬で活躍していましたが今年、新しい環境にチャレンジするために
「やまもと歯科医院」で縁があって勤務する事になりました。

慣れない事もあると思いますが、メインテナンスのチーフとして活躍して貰います。
宜しくお願い致します。

新学期の検診

4月から5月において学校などの検診が実施されます。
「やまもと歯科医院」でも近隣の保育園に毎年検診に伺わせて頂いています。

開業当初はお子さんの口腔内状況は少なからず虫歯が散見されましたが
ここ最近はゼロではありませんがとても虫歯が少なくなってきていると感じています。

「お兄ちゃんが虫歯で困ったので下の子はそうならない様に頑張りました。」
とお話を聞くと「やまもと歯科医院」が
「少しでも地域の患者様に貢献できたのかな?」
と嬉しく感じます。

それでも様々な理由によって虫歯は発生してしまう事があります。
その場合はスタッフ全員で虫歯の治療から定期的なメインテナンスまで取り組みます。

今後は虫歯や痛みではなく、健康なお口の維持のためのお付き合いが出来る歯科医院になりたいと思います。

開業時のスタッフの成長を嬉しく思います

開業当初から勤務していたスタッフが一時的に「やまもと歯科医院」で再び勤務する事になりました。
当時はまだ歯科助手という立場でしたが、「将来も歯科で勤務をしたい」と気持ちが強くなり
歯科衛生士という国家資格を取る事に挑戦しました。

その後3年間専門学校に通った後に国家試験を合格しました。
現在は自分が卒業した大学の臨床教授の歯科医院で3年勤務しています。

勤務したての頃は右も左も分からない状況だったのが、今では指示をされる前に準備が出来るようになっていたり、
患者様の質問にプロフェッショナルとして応対している姿を見て頼もしく感じました。

また、時間が過ぎるのはあっという間だと感じ「自分もまだまだ負けられないぞ!」と奮起させてもらいました。

今後もスタッフ全員で患者様から「やまもと歯科医院」に来て良かったと思える環境作りに努めたいと思います。

今後とも宜しくお願い致します。

新年会を行いました

遅ればせながら2月1日にスタッフ全員で新年会を行いました。
過去3年間はコロナの影響もあり本当に久しぶりです。

コロナ禍の際にはスタッフミーティングを大人数で行うことも制限される状況でしたので
とても感慨深く、またスタッフと再びこのような時間を過ごせることに嬉しく思います。
また、自分一人ではなくスタッフが「やまもと歯科医院」を支えてくれている事に本当に感謝しかありません。

歯科界よりも大きなダメージを受けた職種の方も多くいらっしゃると思います。
自分の力で変えられる状況ではなく歯がゆい時間を過ごされたと思います。
今後は全ての方が当たり前の時間を過ごし、当たり前の生活が遅れる環境に
少しでも早く戻る事を期待したいと思います。

明けましておめでとうございます

新年明けましておめでとうございます。
今年も宜しくお願い致します。
昨年末から冬休みやクリスマス、そして
年末年始と家族や友人等と食卓を囲む事も多かったことと思います。
当の私も通常時の生活よりよく食べました。
特に甘いものを食べる事も多く、お休みの時は
お昼の歯ブラシもタイミングがズレたり、できなかったりと、お口の中が気になる日もあったりなかったり。
以前こちらのブログでもキシリトールのお話を書いた事がありましたが、このキシリトールについて年末ニュースになっていました。
↓↓この豊島区のニュースです↓↓


予防歯科先進国であるフィンランドでは予防歯科のために歯磨き・定期的な歯科検診・フッ素にさらにキシリトールを加え、効果を上げています。

このフィンランド式のキシリトールを取り入れた歯の健康啓発活動の一環として、2024年11月に東京都内の小学校で、あるプロジェクトが実施されました。

これは、給食後にキシリトール入りのガムを噛んで虫歯予防しようという取り組み「給食後にもキシリトールを噛もう!プロジェクト」であり、「いい歯の日」である11月8日にちなんで5日から8日までの4日間、東京都豊島区立の全小学校で行われたのです。

このプロジェクトでは、給食後の児童はキシリトール入りガムを噛むとともに、5分間のガムタイム中に豊島区歯科医師会の歯科医師による歯の健康やキシリトールに関する動画を視聴しました。

こちらのニュースを見て虫歯予防について
キシリトールの効果だけではなく
子供たちに限らず大人も含め
皆さんのお口の中のに対する意識向上に繋がると
いいなあ、、と思いました。
歯ブラシに対するモチベーションもあがると尚更良いですね♪

もうすぐクリスマスですね!

ここ最近やっと寒く冬らしくなってきましたが皆さんいかがお過ごしですか?
来週クリスマスを目前に年末感が街中で漂ってきました。
近年クリスマス時期になるとクリスマスケーキはもちろん、クリスマスに纏わるお菓子や食べ物などが商業施設でよく見られるようになりました。
その中でもクリスマス前から売られている、
シュトーレンという焼き菓子。
ずっと気になっていて、シュトーレンの発祥やどんな時にいただくのか、調べてみました↓

シュトーレンはクリスマスを迎える4週間前から一切れずつ食べ始める習わしのあるドイツ発祥の伝統的なお菓子だそうです。
バターやナッツ、ドライフルーツが贅沢に使われ、ラム酒が効いているので時間が経つにつれ生地に素材の味がなじんでおいしくなって「昨日より今日、今日より明日」と味の変化を楽しみながらクリスマスまでの時間を楽しむお菓子です。

ドイツではそれぞれの家庭に伝わるレシピがあって、バターやスパイス、ドライフルーツの分量も違い家庭ごとに受けつがれる伝統の味があるそうです。
1年の終わりに家族で食卓を囲みながら「お母さんのシュトーレンは今年もおいしいな」と思えるのもクリスマスの時期に食べるシュトーレンならでは。
近年日本でシュトーレンが静かに広まってきた背景には、作る人食べる人の大事な思い出が詰まっている特別なお菓子という理由もあるのかもしれませんね!

寒い日が続いています。
良いクリスマスをお過ごしください♪